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かいほ‐せいりょう【海保青陵】🔗🔉

かいほ‐せいりょう海保青陵】 江戸後期の儒学者・経世思想家。名は皐鶴こうかく。通称、儀平。丹後宮津藩家老の子。諸国を遊歴して、君臣関係を商いの取引関係になぞらえ、藩営専売論を説くなど、実用的な学問を提唱した。著「稽古談」など。(1755〜1817) →文献資料[稽古談] ⇒かいほ【海保】

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