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かい‐き【海気・改機・海黄】(織物)🔗🔉

かい‐き海気・改機・海黄】 織物の名。慶長(1596〜1615)以前に舶来。のち国内でもまねて作られる。染色した絹練糸で織った平絹で、無地や縞などがある。羽織裏・夜具・座布団・傘地などに用いる。多くは甲斐国郡内地方から産するので「甲斐絹」とも書く。→郡内織

かい‐き【海気】🔗🔉

かい‐き海気】 海の気。海辺の空気。

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