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○海老で鯛を釣るえびでたいをつる🔗🔉

○海老で鯛を釣るえびでたいをつる 少しの元手で、またわずかの労力により多くの利益を得る。魯堂雑話「才芸もなくして高官を得んとす、是も蝦にて鯛を釣らんとする人なり」 ⇒えび【海老・蝦】 えびで‐の‐にんじん海老手の人参】 朝鮮人参。朝鮮白頭山に産するもので、曲がって形がエビに似ているからいう。浄瑠璃、博多小女郎波枕「―五箱で三十斤」 エピトープepitope(→)抗原決定基えびな海老名】 神奈川県中部、相模川中流東岸の市。施設園芸が盛んな農業地帯。近年、工業団地や住宅地化が進行。相模国分寺跡がある。人口12万4千。 えびな海老名】 姓氏の一つ。 ⇒えびな‐だんじょう【海老名弾正】 えびな‐だんじょう海老名弾正‥ジヤウ 宗教家・教育家。福岡県柳川の人。熊本バンドの一人。組合教会派に属したキリスト教牧師。晩年、同志社大学総長。(1856〜1937) ⇒えびな【海老名】 えび‐ね海老根・蝦根】 山地の林下に生ずるラン科の多年草。根茎は節多く、エビの背に似る。葉は根生、大きな長楕円形。春、葉より先に20〜40センチメートルの花茎を直立し、10花あまりを総状花序に開く。外花被片は紫褐色、内花被片と唇弁は白、淡紫色など変異が多い。また、キエビネ・ナツエビネ・ニオイエビネなど同属の総称。いずれも観賞用にも栽培。エビネラン。〈[季]春〉。〈文明本節用集〉 エビネ 撮影:関戸 勇 エピネフリンepinephrine】 アドレナリンの別名。 えびの ①宮崎県南西部、霧島山の韓国からくに岳・甑こしき岳などに囲まれた高原。標高約1200メートル。大浪池・六観音池などの火口湖があり、温泉が多い。牧牛が盛ん。 ②1の北方の市。中央部を川内せんだい川が西へ流れる。京町温泉・えびの高原温泉がある。人口2万3千。 えび‐の‐か裛被香⇒えいこう えび‐の‐しっぽ海老の尻尾】 (形が風上の方向に伸びて海老の尻尾のようになるからいう)冬季、強風の吹く山稜などの岩や樹木などに生じる霧氷。

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