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あわじ【淡路】アハヂ🔗🔉

あわじ淡路アハヂ ①旧国名。今の兵庫県淡路島。淡州たんしゅう。 ②兵庫県南部の市。淡路島の北部から中部に位置し、明石海峡を望む。水産業のほか、ビワの栽培が盛ん。人口4万9千。 ⇒あわじ‐しま【淡路島】 ⇒あわじ‐にんぎょう【淡路人形】 ⇒あわじ‐はいてい【淡路廃帝】 ⇒あわじ‐むすび【淡路結び】 ⇒あわじ‐やき【淡路焼】

あわじ‐しま【淡路島】アハヂ‥🔗🔉

あわじ‐しま淡路島アハヂ‥ 瀬戸内海東部にある同海最大の島。本州とは明石海峡・友ヶ島水道(紀淡海峡)で、四国とは鳴門海峡で隔てられる。1985年鳴門海峡に橋が完成。兵庫県に属する。面積592平方キロメートル。 ⇒あわじ【淡路】

あわじ‐にんぎょう【淡路人形】アハヂ‥ギヤウ🔗🔉

あわじ‐にんぎょう淡路人形アハヂ‥ギヤウ 淡路に行われる人形芝居。摂津西宮の広田社から伝来、元禄頃から京坂の人形芝居と並んで隆盛、四十余の操座あやつりざがあり、上村源之丞一座が最も繁栄した。 ⇒あわじ【淡路】

あわじ‐はいてい【淡路廃帝】アハヂ‥🔗🔉

あわじ‐はいてい淡路廃帝アハヂ‥ 「淳仁天皇」参照 ⇒あわじ【淡路】

あわじ‐むすび【淡路結び】アハヂ‥🔗🔉

あわじ‐むすび淡路結びアハヂ‥ (→)「鮑あわび結び」に同じ。 ⇒あわじ【淡路】

あわじ‐やき【淡路焼】アハヂ‥🔗🔉

あわじ‐やき淡路焼アハヂ‥ 淡路島の南あわじ市北阿万きたあま伊賀野で作られた陶器。文政(1818〜1830)の頃、賀集珉平かしゅうみんぺいの創始。京焼の作風を中心に、黄南京写きナンキンうつし・交趾コーチ写など多様な製品を焼く。珉平焼。 ⇒あわじ【淡路】

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