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おん‐たい【温帯】ヲン‥🔗⭐🔉
おん‐たい【温帯】ヲン‥
寒帯と熱帯との中間の地帯。すなわち23度27分の緯線と66度33分の緯線との間の気候の温和な地帯。
⇒おんたい‐きこう【温帯気候】
⇒おんたい‐しょくぶつ【温帯植物】
⇒おんたい‐ていきあつ【温帯低気圧】
⇒おんたい‐りん【温帯林】
おんたい‐きこう【温帯気候】ヲン‥🔗⭐🔉
おんたい‐きこう【温帯気候】ヲン‥
気候型の一つ。温帯地方に見られるもので、四季がはっきりと分かれ、寒暖の差が緯度の高くなるにつれて甚だしくなるもの。日本の気候は好例。
⇒おん‐たい【温帯】
おんたい‐しょくぶつ【温帯植物】ヲン‥🔗⭐🔉
おんたい‐しょくぶつ【温帯植物】ヲン‥
主に温帯に生育する植物。ブナ・ミズナラ・ヒノキなど。
⇒おん‐たい【温帯】
おんたい‐ていきあつ【温帯低気圧】ヲン‥🔗⭐🔉
おんたい‐ていきあつ【温帯低気圧】ヲン‥
偏西風帯に発生する低気圧性の渦巻。温暖前線・寒冷前線を伴う。中高緯度の天気変化の主な原因。→熱帯低気圧。
⇒おん‐たい【温帯】
おんたい‐りん【温帯林】ヲン‥🔗⭐🔉
おんたい‐りん【温帯林】ヲン‥
温帯気候の地域に発達する森林。落葉広葉樹林(夏緑樹林)が主体。日本では本州の北半部から北海道の南西半部にみられ、ブナ・ミズナラを中心に、シナノキやカエデ科の樹種を多く含む。
⇒おん‐たい【温帯】
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