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ゆ‐みず【湯水】‥ミヅ🔗🔉

ゆ‐みず湯水‥ミヅ ①湯と水。湯または水。 ②どこにでも沢山あるものにたとえていう語。 ⇒湯水のように使う ○湯水のように使うゆみずのようにつかう 金銭を惜しげもなくむやみに費やすことの形容。 ⇒ゆ‐みず【湯水】

○湯水のように使うゆみずのようにつかう🔗🔉

○湯水のように使うゆみずのようにつかう 金銭を惜しげもなくむやみに費やすことの形容。 ⇒ゆ‐みず【湯水】 ゆ‐みそ柚味噌(→)「ゆずみそ」に同じ。〈[季]秋〉 ゆみ‐だい弓台】 弓を立てておく台。 ゆみ‐だいしょう弓大将‥シヤウ (→)弓頭ゆみがしらに同じ。〈日葡辞書〉 ゆみ‐だおし弓倒し‥ダフシ 矢を射放った後、弓を伏せること。太平記12「矢色、弦音、―、五善ごぜん何れも逞しく」 ゆみ‐たけ弓竹】 弓を作るのに用いる竹。 ゆみ‐ため弓矯(→)「ゆだめ」に同じ。〈倭名類聚鈔13ゆみ‐たろう弓太郎‥ラウ ①室町時代、射場始いばはじめ・賭弓のりゆみなどの時の射手の頭かしら。 ②賭的かけまとの場などで、弓の射行を支配する者。 →弓次郎 ゆ‐みち湯道】 溶解した金属が湯口3を通り、鋳型に流れ込む通路。 ゆみ‐づえ弓杖‥ヅヱ 弓を杖の代用とすること。また、その弓。ゆづえ。ゆんづえ。栄華物語音楽「―をしてただ打ちに打てば」 ゆみ‐つか弓束・弣】 弓の、左手でにぎる部分。ゆづか。〈倭名類聚鈔13ゆみ‐つくり弓造り】 弓を作る工人。弓師。七十一番職人尽歌合「―。此の弓は弦をきらはんずるぞ」 ゆみ‐づる弓弦】 弓に張る緒。麻を撚り合わせ薬煉くすねでねり続けてまとめたものを白弦といい、更にこれに漆を塗ったものを塗弦という。〈倭名類聚鈔13⇒ゆみづる‐うち【弓弦打】 ⇒ゆみづる‐し【弓弦師】 ⇒ゆみづる‐ぶくろ【弓弦袋・弦袋】 ゆみづる‐うち弓弦打(→)弦打つるうちに同じ。雄略紀「空しく弾弓弦ゆみづるうちす」 ⇒ゆみ‐づる【弓弦】 ゆみづる‐し弓弦師】 弓弦を作る職人。 ⇒ゆみ‐づる【弓弦】 ゆみづる‐ぶくろ弓弦袋・弦袋(→)「つるぶくろ」に同じ。〈倭名類聚鈔13⇒ゆみ‐づる【弓弦】 ゆみ‐どこ弓床】 多くの射手が弓を射ようとして隙もなく立ち並ぶさまを床に見たてていう語。弓ぶすま。

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