複数辞典一括検索+

じゅん‐かつ【潤滑】‥クワツ🔗🔉

じゅん‐かつ潤滑‥クワツ ①しめっていてなめらかなこと。 ②機械類の摩擦面の摩擦・摩耗などを防ぐため、油や薬剤でなめらかにすること。ルブリケーション。 ⇒じゅんかつ‐ざい【潤滑剤】 ⇒じゅんかつ‐ゆ【潤滑油】

じゅんかつ‐ざい【潤滑剤】‥クワツ‥🔗🔉

じゅんかつ‐ざい潤滑剤‥クワツ‥ (lubricant)相接する固体の間の摩擦を減らし、摩擦熱・摩耗などを防止するのに用いる物質。液状の潤滑油のほか、固体の石墨・滑石や半固状のグリースなど。 ⇒じゅん‐かつ【潤滑】

じゅんかつ‐ゆ【潤滑油】‥クワツ‥🔗🔉

じゅんかつ‐ゆ潤滑油‥クワツ‥ ①潤滑剤として用いる油。主として石油の高沸点で留出する部分を用い、ほかに動植物性油脂を用いる。液体と半固体とがあり、また、用途によってマシン油・スピンドル油・ダイナモ油・シリンダー油などに分かれる。減摩油。 ②比喩的に、物事の運びを円滑にするもの。「組織の―となる」 ⇒じゅん‐かつ【潤滑】

広辞苑潤滑で始まるの検索結果 1-3