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しお‐の‐ま【潮の間】シホ‥🔗🔉

しお‐の‐ま潮の間シホ‥ 潮のさしひきの間。また、波の寄せて返す間。後撰和歌集「―にあさりする蜑あまも」

しお‐の‐め【潮の目】シホ‥🔗🔉

しお‐の‐め潮の目シホ‥ ①海面にみえる、二つの異なった潮流の境目。海峡や寒暖2流の交流点などに生ずる。潮境。しおめ。 ②愛敬あいきょうのある目つき。細くしてこびる目つき。また、子どもの笑顔などをいう。「てうちてうち、あわわ、傾頭かぶり傾頭―」(狂言歌謡)

しお‐の‐やおえ【潮の八百重】シホ‥ヤホヘ🔗🔉

しお‐の‐やおえ潮の八百重シホ‥ヤホヘ 海の潮が幾重にも重なり合う所。はるかな海上。神代紀「滄海原あおうなはらの―を治しらすべし」

しお‐の‐わり【潮のわり】シホ‥🔗🔉

しお‐の‐わり潮のわりシホ‥ 干潮。〈日葡辞書〉

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