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ぶ‐えん【無塩】🔗⭐🔉
ぶ‐えん【無塩】
①しおけのないこと。塩を用いないこと。
②魚介類の新しいこと。また、そのもの。平家物語8「何も新しき物を―といふと心得て」
③うぶな処女。梅暦「―のお娘むすの手入らずを賞翫などとは」
ぶえん【無塩】(人名)🔗⭐🔉
ぶえん【無塩】
斉の宣王の后。無塩(現在の山東省の地名)の出身で無類の醜婦であった。無塩君。錦之裏「昨夜の西施は今朝の―」
む‐えん【無塩】🔗⭐🔉
むえん‐しょうゆ【無塩醤油】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
むえん‐しょうゆ【無塩醤油】‥シヤウ‥
食塩を含まない醤油。主成分はリンゴ酸ナトリウム。
⇒む‐えん【無塩】
むえんしょく‐りょうほう【無塩食療法】‥レウハフ🔗⭐🔉
むえんしょく‐りょうほう【無塩食療法】‥レウハフ
食塩の量を極度に制限する食餌療法。腎臓疾患などの場合に行う。無塩療法。
⇒む‐えん【無塩】
広辞苑に「無塩」で始まるの検索結果 1-6。