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むしき‐かい【無色界】🔗🔉

むしき‐かい無色界】 〔仏〕三界の一つ。一切の色法(肉体・物質)の束縛を離脱した、受・想・行ぎょう・識の四蘊しうんだけで構成する世界。無色天。→五蘊

む‐しょく【無色】🔗🔉

む‐しょく無色】 ①色のないこと。むしき。「―透明」 ②転じて、一党一派に偏らないこと。「政治的に―だ」「―の立場」 ⇒むしょく‐こうかく【無色光覚】 ⇒むしょく‐こうぶつ【無色鉱物】

むしょく‐こうかく【無色光覚】‥クワウ‥🔗🔉

むしょく‐こうかく無色光覚‥クワウ‥ 白黒の系統だけの光覚。 ⇒む‐しょく【無色】

むしょく‐こうぶつ【無色鉱物】‥クワウ‥🔗🔉

むしょく‐こうぶつ無色鉱物‥クワウ‥ 肉眼で透明あるいは白色に見え、薄片では透明に見える造岩鉱物。石英・長石など。 ⇒む‐しょく【無色】

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