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かた‐こと【片言】🔗⭐🔉
かた‐こと【片言】
①言葉の一部分。へんげん。
②幼児や外国人などの、不完全なたどたどしい言葉。「―の日本語を話す」
③標準的な言い方から外れていることば。訛のあることば。醒睡笑「ひうがんは―や、ひがんと言へ」
⇒かたこと‐まじり【片言交り】
かたこと【片言】(作品名)🔗⭐🔉
かたこと【片言】
語学書。安原貞室著。5巻。1650年(慶安3)刊。愛児の言語矯正に資するため、主に京都の訛語・訛音や方言を集めたもの。
かたこと‐まじり【片言交り】🔗⭐🔉
かたこと‐まじり【片言交り】
たどたどしい言葉を交えていうこと。
⇒かた‐こと【片言】
へん‐げん【片言】🔗⭐🔉
へん‐げん【片言】
①ちょっとしたことば。一言。
②一方の人の言うことば。
⇒へんげん‐せっく【片言隻句】
へんげん‐せっく【片言隻句】‥セキ‥🔗⭐🔉
へんげん‐せっく【片言隻句】‥セキ‥
ちょっとした短い言葉。片言隻語。「―もおろそかにしない」
⇒へん‐げん【片言】
広辞苑に「片言」で始まるの検索結果 1-5。