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へん‐りん【片鱗】🔗🔉

へん‐りん片鱗】 (一片のうろこの意から)きわめて小さい部分。かたはし。一端。「性格の―がうかがわれる」 ⇒片鱗を示す ○片鱗を示すへんりんをしめす (学識・才能などの)一端をちらりと見せる。 ⇒へん‐りん【片鱗】

○片鱗を示すへんりんをしめす🔗🔉

○片鱗を示すへんりんをしめす (学識・才能などの)一端をちらりと見せる。 ⇒へん‐りん【片鱗】 へん‐るい辺塁】 辺境の要塞。 ヘンルーダwijnruit オランダ】 ミカン科の多年草。南ヨーロッパ原産。明治の初めに渡来し薬用および観賞用に栽培。高さ約30センチメートルで、基部は木質。葉は紫緑色。初夏、黄緑色の小花を集散花序に開く。全草に強い香気があり、煎じて駆風・通経の薬とする。 ヘンルーダ へん‐れい返礼】 ①他から受けた礼に対して返しむくいること。「丁重に―する」 ②他から贈られた品物のお返しとして贈る品物。 へん‐れい返戻】 かえしもどすこと。「―金」 べん‐れい勉励】 つとめはげむこと。「職務に―する」「刻苦―」 べんれい‐ぶん駢儷文(→)四六しろくに同じ。 へん‐れき遍歴】 ひろく諸国をめぐり歩くこと。また比喩的に、さまざまな経験をすること。「欧州各地を―する」「人生―」 へん‐ろ遍路】 空海の修行の遺跡である四国八十八箇所の霊場などを巡拝すること。また、その人。辺路。〈[季]春〉。「お―さん」 ⇒へんろ‐すがた【遍路姿】 べん‐ろ便路】 都合がよい路。便利な路。 へん‐ろう偏陋】 かたくなでいやしいこと。 へんろ‐すがた遍路姿】 遍路の者がつける服装。手甲てっこう・脚絆きゃはん・草鞋わらじで、さんや袋をかけ、数珠と鈴とを持ち、菅笠すげがさを冠り、金剛杖をつく。 遍路姿 ⇒へん‐ろ【遍路】 べん‐ろん弁論】 ①意見を述べて論ずること。「―大会」 ②互いに論じ合うこと。 ③〔法〕法廷における対立当事者の主張や意見の陳述。「口頭―」 ⇒べんろん‐しゅぎ【弁論主義】 べんろん‐しゅぎ弁論主義】 民事訴訟において口頭弁論で主張された事実のみに基づいて裁判をすべきものとし、自白が裁判所の事実認定を拘束し、当事者の申し出た証拠以外を職権で調べることができないとする主義。↔職権探知主義 ⇒べん‐ろん【弁論】

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