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もの‐ぎ【物着】🔗🔉

もの‐ぎ物着】 ①衣服を着ること。 ②能楽で、演技者が退場せずに舞台で扮装を変えること。 ⇒ものぎ‐の‐あいかた【物着の合方】

もの‐ぎせ【物着せ】🔗🔉

もの‐ぎせ物着せ】 能および狂言の演技者に装束を着せる人。江戸時代には専門の者がいたが、今は後見が担当する。

ものぎ‐の‐あいかた【物着の合方】‥アヒ‥🔗🔉

ものぎ‐の‐あいかた物着の合方‥アヒ‥ 歌舞伎下座音楽の一つ。時代物で着物を舞台で着替える時につなぎに弾く三味線。多く小太鼓を入れる。別称、鎧三重よろいさんじゅう⇒もの‐ぎ【物着】

ものき‐ぼし【物着星】🔗🔉

ものき‐ぼし物着星】 爪にできた白い点。女は衣服を得る前兆として喜ぶ。誹風柳多留23「―かたみをもらうなさけなさ」

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