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ぎょく‐だい【玉台】🔗🔉

ぎょく‐だい玉台】 ①美しい楼台。たまのうてな。 ②天帝の宮殿。 ⇒ぎょくだい‐たい【玉台体】

ぎょくだいしんえい【玉台新詠】🔗🔉

ぎょくだいしんえい玉台新詠】 詩集。10巻。梁の簡文帝の命を受け、徐陵が編。漢・魏から梁に至る艶情詩(女性の艶麗な姿態を描き、男女の情愛を詠う)を集めたもの。文選と並ぶ六朝の二大詞華集。玉台新詠集。

ぎょくだい‐たい【玉台体】🔗🔉

ぎょくだい‐たい玉台体】 「玉台新詠」の詩体。男女の愛情をうたう艶麗な詩風をいう。 ⇒ぎょく‐だい【玉台】

たま‐の‐うてな【玉の台】🔗🔉

たま‐の‐うてな玉の台】 ①(「玉台ぎょくだい」の訓読)美しくりっぱな建物。竹取物語「むぐら這ふ下にも年は経ぬる身の何かは―をも見む」 ②地歌・箏曲の一つ。松浦検校作曲。苦界の女のやるせなさを歌う。

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