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おう‐しん【王臣】ワウ‥🔗🔉

おう‐しん王臣ワウ‥ 帝王の臣。 ⇒王臣蹇蹇躬の故にあらず

○王臣蹇蹇躬の故にあらずおうしんけんけんみのゆえにあらず🔗🔉

○王臣蹇蹇躬の故にあらずおうしんけんけんみのゆえにあらず [易経蹇卦]王臣として仕えて、一身を忘れて努力すること。蹇蹇匪躬けんけんひきゅう⇒おう‐しん【王臣】 おうじん‐てんのう応神天皇‥ワウ 記紀に記された天皇。5世紀前後に比定。名は誉田別ほむたわけ。仲哀天皇の第4皇子。母は神功皇后とされるが、天皇の誕生については伝説的な色彩が濃い。倭の五王のうち「讃」にあてる説がある。異称、胎中天皇。→天皇(表)→誉田こんだ御廟山古墳 お‐うす御薄】 薄茶の丁寧な言い方。 お‐うす雄臼ヲ‥ 磨臼すりうすや碾臼ひきうすで、下の方の臼。↔雌臼 おう・す負すオフス 〔他下二〕 「おほす」の上代東国方言。命ずる。万葉集20「にはしくも―・せ賜ほか」 おう‐すい王水ワウ‥ 〔化〕濃硝酸と濃塩酸の混合液(体積比で約1対3)。通常の酸に溶解しない金・白金などの貴金属を溶解できる。 おう‐ずい黄水ワウ‥ 胃から吐きもどす黄色い水。胆汁。平家物語6「―つくもの多かりけり」 おう‐ずち鶯実アウ‥ ⇒おうじち おうす‐の‐みこと小碓命ヲ‥ 日本武尊やまとたけるのみことの名。 おう・ずる応ずる】 〔自サ変〕[文]応ず(サ変) ①答える。返答する。 ②外からの働きかけを受け入れる。従う。「挑戦に―・ずる」「注文に―・ずる」 ③和して起こる。声や音が他の声や音にともなって起こる。 ④適合する。かなう。あてはまる。「物価上昇に―・じた賃上げ」 おう‐せ逢瀬アフ‥ 相会う機会。特に、男女がひそかにあうのにいう。「―をたのしむ」「―を重ねる」 おう‐せい王制ワウ‥ ①王者の定めた制度。 ②王が統治する政治制度。君主制。 おう‐せい王政・皇政ワウ‥ ①帝王の政。 ②君主政体。 ⇒おうせい‐ふっこ【王政復古】 おう‐せい応制】 (「制」は天子の命令)勅命を奉じて詩歌を詠進すること。応詔。 おう‐せい旺盛ワウ‥ 活力や意欲が非常にさかんなこと。「元気―」「―な食欲」 おう‐せい横政ワウ‥ 乱暴で人道にそむく政治。暴政。 おう‐せいえい汪精衛ワウ‥ ⇒おうちょうめい(汪兆銘) おう‐せいてい王世貞ワウ‥ 明の学者・詩人。字は元美。号は弇州えんしゅう山人。江蘇太倉の人。李攀竜と共に古文辞を唱道、文は秦漢、詩は盛唐を模範とした。著「弇州山人四部稿」「弇山堂別集」など。(1526〜1590) おうせい‐ふっこ王政復古ワウ‥フク‥ (restoration)武家政治・共和制などが廃止されて、元の君主政体に復すること。日本では1868年1月3日(慶応3年12月9日)の王政復古宣言を含む明治維新によってこれが遂行され、ヨーロッパではクロムウェルの共和政治やフランス革命およびナポレオンの第一帝政の後に旧王朝の政治に復した類。 →資料:王政復古の大号令 ⇒おう‐せい【王政・皇政】 おう‐せき往昔ワウ‥ 過ぎ去ったむかし。いにしえ。往古。おうじゃく。 おう‐せつ応接】 人の相手をすること。相手になって応対すること。 ⇒おうせつ‐しつ【応接室】 ⇒おうせつ‐ま【応接間】 ⇒応接に暇がない おう‐せつ横截ワウ‥ 横に断ち切ること。 おう‐ぜつ鶯舌アウ‥ 鶯の声。また、美しい声の形容。 おうせつ‐しつ応接室】 来客を応接するために設けた室。応接間。 ⇒おう‐せつ【応接】 おうせつ‐じゅせつ横説竪説ワウ‥ 縦横自在に論じ説くこと。横説縦説。

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