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いき‐うま【生き馬】🔗🔉

いき‐うま生き馬】 生きている馬。 ⇒生き馬の目を抜く ○生き馬の目を抜くいきうまのめをぬく 事をなし、利を得るのに抜け目なく素早いさまをいう。「生き牛の目を抉くじる」とも。 ⇒いき‐うま【生き馬】

○生き馬の目を抜くいきうまのめをぬく🔗🔉

○生き馬の目を抜くいきうまのめをぬく 事をなし、利を得るのに抜け目なく素早いさまをいう。「生き牛の目を抉くじる」とも。 ⇒いき‐うま【生き馬】 いき‐うめ生埋め】 生きたまま地中に埋めること。また、埋まること。「がけ崩れで―になる」 いき‐え生絵‥ヱ 生きているように見える絵。 いき‐え生餌・活餌‥ヱ 鳥獣のえさとなる生きたままの虫や動物。また、釣に使う生きたえさ。 いきおい勢いイキホヒ ①人・物・事が発動・進行したり、物・事の作用を発動・進行させたりする場合に、その強さ・速さなどに現れる力。 ㋐活動力。躍動する力。源氏物語梅枝「水の―豊かに書きなし」。「―よく燃える」「すごい―で走る」「―がつく」 ㋑他を圧する力(の現れ)。勢力。伊勢物語「人の子なれば、また心―なかりければ、とどむる―なし」。「国の―がふるう」「日の出の―」 ㋒物事が進行するはずみ・なりゆき。狂言、鬮罪人「鬼の責むる―でござつたによつて、ちと強うあたるまいものでもござらぬ」。「酒の―で思わぬ口論になった」 ②(副詞として)その時のなりゆきで。その結果として当然。「提案した者が、―その計画の責任者となった」 ⇒いきおい‐ぐち【勢い口】 ⇒勢い猛 いきおい‐かか・る勢ひ掛かるイキホヒ‥ 〔自四〕 勢い込んでかかる。勇み立ってしかける。 いきおい‐ぐち勢い口イキホヒ‥ 勢いのついたついで。 ⇒いきおい【勢い】 いきおい‐こ・む勢い込むイキホヒ‥ 〔自五〕 何かをしようと気勢をあげる。奮い立つ。「―・んで話す」 いきおい‐づ・く勢い付くイキホヒ‥ 〔自五〕 活気づく。元気になる。

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