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いき‐じごく【生き地獄】‥ヂ‥🔗🔉

いき‐じごく生き地獄‥ヂ‥ 生きているこの世で、まるで地獄のような責苦せめくにあうこと。非常にひどい苦しみにあうこと。「事故現場はまさに―だった」

き‐じ【生地・素地】‥ヂ🔗🔉

き‐じ生地・素地‥ヂ (「木地」とも書いた) ①人工を施さない自然のままの質。生れつきの質。素質。ひとりね「それにしたつるものは―から念の入て、骨ぐみたしかに教ふるにより」。「―が出る」 ②化粧を施していない素肌すはだ。素顔。 ③布・織物などの地質。また、布・織物。染色などの加工を施すための材料織物。「洋服の―」 ④麺やパン・菓子などを作るときの、火を通す前の状態の材料。主に小麦粉を捏ねて製する。 ⑤陶磁器の、まだ釉うわぐすりを施さないもの。陶器の骨格。

きじ‐もの【生地物】‥ヂ‥🔗🔉

きじ‐もの生地物‥ヂ‥ 手を加えない、生地のままのもの。

しょう‐ち【生地】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐ち生地シヤウ‥ 出生した土地。せいち。

せい‐ち【生地】🔗🔉

せい‐ち生地】 ①生まれた土地。出生地。 ②生命の安全を期しうる地。↔死地。 ③よく様子を知らない土地。初めて来た土地。↔熟地。 ⇒せいち‐しゅぎ【生地主義】

せいち‐しゅぎ【生地主義】🔗🔉

せいち‐しゅぎ生地主義】 父母の国籍のいかんを問わず、その出生地の国籍を取得するという主義。出生地主義。↔血統主義 ⇒せい‐ち【生地】

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