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すぎ‐あい【生業】‥アヒ🔗⭐🔉
すぎ‐あい【生業】‥アヒ
(スギハヒの転)
⇒すぎわい。三河物語「昔、親祖父の―の如くなり」
すぎ‐わい【生業】‥ハヒ🔗⭐🔉
すぎ‐わい【生業】‥ハヒ
世を渡るための職業。なりわい。生計。日葡辞書「スギワイヲスル」。狂言、石神「わごりよのやうに―の事を何とも思はひで」
せい‐ぎょう【生業】‥ゲフ🔗⭐🔉
せい‐ぎょう【生業】‥ゲフ
生活のためのしごと。なりわい。すぎわい。「―に励む」
なり‐わい【生業】ナリハヒ🔗⭐🔉
なり‐わい【生業】ナリハヒ
①五穀が生なるように務めるわざ。農作。生産の業。また、その作物。崇神紀「農なりわいは天下の大きなる本なり」。万葉集18「作りたるその―を」
②世わたりの仕事。すぎわい。よすぎ。なり。家業。源氏物語夕顔「今年こそ―にも頼む所すくなく」。「八百屋を―とする」
⇒なりわい‐ぎ【生業木】
なりわい‐ぎ【生業木】ナリハヒ‥🔗⭐🔉
なりわい‐ぎ【生業木】ナリハヒ‥
(北陸地方で)小正月の飾り物の木。稲穂・繭玉まゆだま・果実などを木の枝につけ屋内に飾る。めおさし。餅木。木団子。繭玉。餅手鞠。餅花。
⇒なり‐わい【生業】
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