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うぶすな【産土】🔗⭐🔉
うぶすな【産土】
(ウブ(産)スとナ(土・地)との結合したもの)
①人の生まれた土地。生地。本居。推古紀「葛城県は元臣やつこが―なり」
②「うぶすながみ」の略。
⇒うぶすな‐がみ【産土神】
⇒うぶすな‐まいり【産土参り】
⇒うぶすな‐もうで【産土詣で】
うぶすな‐がみ【産土神】🔗⭐🔉
うぶすな‐がみ【産土神】
生まれた土地の守り神。近世以後、氏神・鎮守の神と同義になる。
⇒うぶすな【産土】
うぶすな‐まいり【産土参り】‥マヰリ🔗⭐🔉
うぶすな‐まいり【産土参り】‥マヰリ
①子供が生まれて後、男子31日目、女子33日目(古くは100日目など、日数は時に異なる)に初めて産土神に参拝すること。宮参り。
②氏神に月詣ですること。氏神参り。
⇒うぶすな【産土】
うぶすな‐もうで【産土詣で】‥マウデ🔗⭐🔉
うぶすな‐もうで【産土詣で】‥マウデ
(→)「うぶすなまいり」に同じ。
⇒うぶすな【産土】
広辞苑に「産土」で始まるの検索結果 1-5。