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しら‐こ【白子】🔗🔉

しら‐こ白子】 ①魚類の精巣の俗称。 ②⇒しろこ⇒しらこ‐ばと【白子鳩】

しらこ‐ばと【白子鳩】🔗🔉

しらこ‐ばと白子鳩】 ハトの一種。小形で、頭・頸及び下面は紫がかった灰白色、後頸に黒色の頸輪のような紋があり、背面は灰褐色。尾羽は割に長い。南アジアからヨーロッパに分布。日本には江戸時代に鷹狩用として持ち込まれ、現在では少数が埼玉県越谷市周辺に生息。天然記念物。ジュズカケバト。 しらこばと シラコバト 提供:OPO →鳴声 提供:NHKサービスセンター ⇒しら‐こ【白子】

しら‐す【白子】🔗🔉

しら‐す白子】 ①シロウオの別称。 ②カタクチイワシ・ウナギ・アユなどの稚魚の称。 ⇒しらす‐うなぎ【白子鰻】 ⇒しらす‐ぼし【白子乾し】

しらす‐うなぎ【白子鰻】🔗🔉

しらす‐うなぎ白子鰻】 ウナギ属魚類の幼魚の呼称。孵化ふか後の大回遊を終え、河川に入る前の半透明のもの。養殖用の種苗。 ⇒しら‐す【白子】

しらす‐ぼし【白子乾し】🔗🔉

しらす‐ぼし白子乾し】 カタクチイワシなどの稚魚を煮干しにしたもの。〈[季]春〉 ⇒しら‐す【白子】

しろ‐こ【白子】🔗🔉

しろ‐こ白子】 人間や動植物でメラニン・葉緑素などの色素を欠き、多くは白色となった個体。しらこ。アルビノ。

広辞苑白子で始まるの検索結果 1-6