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しら‐す【白砂】🔗🔉

しら‐す白砂】 大隅・薩摩両半島、都城付近に広く分布する火山灰・軽石の層。現在の鹿児島湾を形成している昔の姶良あいら火山・阿多火山などの噴出物が堆積したもの。「―台地」

しら‐すな【白砂】🔗🔉

しら‐すな白砂】 白い砂。

しら‐まなご【白砂】🔗🔉

しら‐まなご白砂】 [一]〔名〕 白いまさご。しらすな。万葉集6「―清き浜辺は」 [二]〔枕〕 「三津みつ」にかかる。

しろ‐ざとう【白砂糖】‥タウ🔗🔉

しろ‐ざとう白砂糖‥タウ 精製した白色の砂糖。

はく‐さ【白砂】🔗🔉

はく‐さ白砂⇒はくしゃ

はく‐しゃ【白砂】🔗🔉

はく‐しゃ白砂】 白い砂。はくさ。 ⇒はくしゃ‐せいしょう【白砂青松】

はくしゃ‐せいしょう【白砂青松】🔗🔉

はくしゃ‐せいしょう白砂青松】 白い砂と青い松。海岸などの美しい風景にいう。 ⇒はく‐しゃ【白砂】 ○拍車を掛けるはくしゃをかける 物事の進行に一段と力を加える。「拍車を加える」とも。 ⇒はく‐しゃ【拍車】

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