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め‐はし【目端】🔗🔉

め‐はし目端】 場合を見はからう気転。めはしり。 ⇒目端が利く ⇒目端を利かす ○目端が利くめはしがきく 気転がきく。目さきがきく。 ⇒め‐はし【目端】

○目端が利くめはしがきく🔗🔉

○目端が利くめはしがきく 気転がきく。目さきがきく。 ⇒め‐はし【目端】 め‐はじき目弾き】 ①まばたき。めくばせ。日葡辞書「メハジキヲスル」 ②シソ科の越年草。茎は四角く、高さ1メートル以上。夏・秋に淡紅色の小唇形花を多数輪生状につける。花をつけた全草を茺蔚じゅういといい、女性の血止および補精薬。果実は利尿剤・眼病に供する。子供が、この茎を短く切って、上下まぶたのつっかい棒にする遊びからの名という。益母草やくもそう。〈[季]秋〉。〈新撰字鏡7〉 めはじき メハジキ 提供:OPO ③薄荷はっかの異称。 め‐ばしこ・い目ばしこい】 〔形〕[文]めばしこ・し(ク) 目をつけることがすばやい。目ざとい。 め‐ばしら目柱】 矢の鏑かぶらまたは引目ひきめにあけた孔を目といい、その数個の目の間をいう。 め‐はしり目走り(→)「めはし(目端)」に同じ。

○目端を利かすめはしをきかす🔗🔉

○目端を利かすめはしをきかす 気をきかす。目さきをきかす。 ⇒め‐はし【目端】 め‐はずか・し目恥かし‥ハヅカシ 〔形シク〕 見られるのが恥かしい。保元物語(金刀比羅本)「随分―・しき者どもにてあるものを」

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