複数辞典一括検索+

じき‐げ【直下】ヂキ‥🔗🔉

じき‐げ直下ヂキ‥ すぐした。ちょっか。正法眼蔵辧道話「―に第二人なきことをしるべし」

ちょ‐か【直下】🔗🔉

ちょ‐か直下】 (チョッカの転) ①ました。目の下。謡曲、海人あま「―と見れども底もなく」 ②人を見くだすこと。仮名草子、祇園物語「仏法者も儒者も今時は、慢たかくして人を―とする事なり」

ちょっ‐か【直下】チヨク‥🔗🔉

ちょっ‐か直下チヨク‥ ①すぐした。ました。目の下。源平盛衰記28「海漫々として―と見下せば底もなし」。「赤道―」 ②まっすぐに下ること。一直線に下ること。「急転―」 ③見下す地位。また、見下したもの。保元物語「御兄法性寺殿を…―とおぼしめされけめ」 ⇒ちょっかがた‐じしん【直下型地震】

ちょっかがた‐じしん【直下型地震】チヨク‥ヂ‥🔗🔉

ちょっかがた‐じしん直下型地震チヨク‥ヂ‥ 陸地の地殻内に震源のある地震。人の住む直下で起こることから名づけられた。直下地震。 ⇒ちょっ‐か【直下】

広辞苑直下で始まるの検索結果 1-4