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ま‐あい【眉間】‥アヒ🔗🔉

ま‐あい眉間‥アヒ みけん。また、顔。難波物語「色はあをし、―しかみて寸白すばく病みのやうなり」

まゆ‐あい【眉間】‥アヒ🔗🔉

まゆ‐あい眉間‥アヒ 眉と眉との間。眉間みけん⇒眉間の延びた奴 ○眉間の延びた奴まゆあいののびたやつ 間の抜けた男をののしっていう語。狂言、真奪しんばい「見た所が―でござるによつて」 ⇒まゆ‐あい【眉間】

○眉間の延びた奴まゆあいののびたやつ🔗🔉

○眉間の延びた奴まゆあいののびたやつ 間の抜けた男をののしっていう語。狂言、真奪しんばい「見た所が―でござるによつて」 ⇒まゆ‐あい【眉間】 ま‐ゆう真木綿‥ユフ 木綿ゆうの美称。万葉集13「か黒き髪に―もちあざさ結ひ垂れ」 まゆ・う紕ふ・迷ふマユフ 〔自四〕 (マヨウの転)布が古びて、経糸たていと・緯糸よこいとが乱れて片寄る。万葉集11「袖は―・ひぬ」 まゆ‐かき眉欠】 〔建〕(→)眉5に同じ。 まゆ‐がき眉書】 眉をえがくこと。また、眉をえがくのに用いる筆。まよがき。 まゆ‐ぎわ眉際‥ギハ 眉の生えぎわ。 まゆ‐げ眉毛】 眉の毛。まみげ。まゆ。〈易林本節用集〉 ⇒眉毛を読まれる

み‐けん【眉間】🔗🔉

み‐けん眉間】 額の中央。眉と眉との間。今昔物語集20「―は秋の月の空に曜かかやくが如くにて」。「―にしわを寄せる」 ⇒みけん‐じゃく【眉間尺】 ⇒みけん‐びゃくごう‐そう【眉間白毫相】

みけん‐じゃく【眉間尺】🔗🔉

みけん‐じゃく眉間尺】 中国古代伝説上の人物。眉間が1尺あったという。父の仇の楚王を討つため進んで命を棄てた。転じて、眉間の広いこと。太平記13「其の名を―とぞ名付ける」 ⇒み‐けん【眉間】

みけん‐びゃくごう‐そう【眉間白毫相】‥ガウサウ🔗🔉

みけん‐びゃくごう‐そう眉間白毫相‥ガウサウ 「白毫びゃくごう参照。 ⇒み‐けん【眉間】

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