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らい‐かん【礼冠】‥クワン🔗⭐🔉
らい‐かん【礼冠】‥クワン
奈良時代以降、朝賀または即位の大儀に、礼服らいふくを着用してかぶった冠。漆地の三山冠さんざんかんに透かし彫の金環をはめ、さらに金鈴・珠玉の飾りを施す。隋・唐の制を参酌して設定。天皇のを冕冠べんかん、女帝のを宝冠、親王以下諸臣五位以上のを玉冠、武官のを武礼冠ぶらいかんという。れいかん。
礼冠

れい‐かん【礼冠】‥クワン🔗⭐🔉
れい‐かん【礼冠】‥クワン
⇒らいかん
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