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あき‐の‐ななくさ【秋の七草】🔗⭐🔉
あき‐の‐ななくさ【秋の七草】
①秋の野に咲く代表的な七種の草で、萩・薄すすき(尾花)・葛くず・撫子なでしこ・女郎花おみなえし・藤袴ふじばかま・桔梗ききょうの称。万葉集では桔梗のかわりに朝顔を入れるが、この朝顔も桔梗のこと。〈[季]秋〉。↔春の七草。
②端唄・うた沢・小唄。歌い出しが「秋の七草」で始まる。
③山田流箏曲。初学曲。文部省音楽取調掛撰。山登松齢作曲、初世山勢松韻校閲。1の草花の名を詠み込む。
広辞苑に「秋の七草」で始まるの検索結果 1-1。