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そらっ‐とぼ・ける【空っ惚ける】🔗🔉

そらっ‐とぼ・ける空っ惚ける】 〔自下一〕 ソラトボケルの促音化。夏目漱石、虞美人草「あら待つてた癖に―・けて」

そら‐とぼけ【空惚け】🔗🔉

そら‐とぼけ空惚け】 そらとぼけること。そらぼけ。

そら‐とぼ・ける【空惚ける】🔗🔉

そら‐とぼ・ける空惚ける】 〔自下一〕 知っているのに知らないふりをする。しらばくれる。夏目漱石、行人「三沢も―・けて澄ましてゐた」。「―・けて乗り切る」

そら‐ぼけ【空惚け】🔗🔉

そら‐ぼけ空惚け】 そらとぼけ。古今著聞集16「―なし給ひそ。ゑぼうしはここにあるは」

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