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あき‐て【明き手・空き手】🔗⭐🔉
あき‐て【明き手・空き手】
①(「あいている手」の意から)左手。
②手のあいている人。または特定の任務をおびず自由に働ける軍勢。遊軍。
から‐ちょうず【空手水】‥テウヅ🔗⭐🔉
から‐ちょうず【空手水】‥テウヅ
水のないとき、柄杓ひしゃくで手水をかけるまねをして手を清めたことにすること。浄瑠璃、神霊矢口渡「義岑公は―」
から‐て【空手】🔗⭐🔉
から‐て【空手】
手に何物も持たないこと。すで。てぶら。
から‐て【空手・唐手】(武芸)🔗⭐🔉
から‐て【空手・唐手】
武器を持たず、手足による突き・蹴り・受けの3方法を基本とする拳法。中国から沖縄へ伝来して発達した。空手術。
から‐てがた【空手形】🔗⭐🔉
から‐てがた【空手形】
①売買その他の取引に基づく債権・債務の発生または存在がないのに、資金融通のために作成した手形。信用薄く危険が多い。くうてがた。融通手形。↔実手形。
②実行されない約束。「―に終わる」
くう‐しゅ【空手】🔗⭐🔉
くう‐しゅ【空手】
何も持っていないこと。徒手。空拳。からて。
くう‐てがた【空手形】🔗⭐🔉
くう‐てがた【空手形】
⇒からてがた
そら‐で【空手・虚手】🔗⭐🔉
そら‐で【空手・虚手】
年老いて自然に起こる手の痛み。過労・神経痛などによるもの。好色一代女6「此の二三日は―がおこりました」
むなし‐で【空し手】🔗⭐🔉
むなし‐で【空し手】
からて。すで。むなで。神代紀(一本)下「―にして来り帰る」
⇒むなし【空し・虚し】
むな‐で【空手・徒手】🔗⭐🔉
むな‐で【空手・徒手】
(→)「むなしで」に同じ。古事記中「この山の神は―に直ただに取りてむ」
広辞苑に「空手」で始まるの検索結果 1-10。