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○空谷の跫音くうこくのきょうおん🔗⭐🔉
○空谷の跫音くうこくのきょうおん
[荘子徐無鬼「それ虚空に逃るる者…人の足音の跫然たるを聞きて喜ぶ」]空谷に聞こえる人の足音。転じて、寂しく暮らしている時に受ける人の訪れ。また、非常に珍しいことのたとえ。空谷の足音。
⇒くう‐こく【空谷】
くう‐さ【空佐】
航空自衛官の階級の一つ。一・二・三等がある。空将補と空尉との間。
くう‐さい【空際】
①天と地との接して見える所。空のはて。
②〔仏〕涅槃ねはんの異名。
ぐう‐さく【偶作】
偶然に作ること。また、その作品。偶成。
くう‐さつ【空撮】
空中からの地上の撮影。
くう‐ざん【空山】
人けのないさびしい山。こうざん。
クーザン【Jean Cousin】
フランスの画家・彫刻家・人文学者。(1490〜1560)
クーザン【Victor Cousin】
フランスの哲学者。パリ大学教授。体系的には折衷主義であるが、哲学史をフランスで振興させた。(1792〜1867)
くう‐し【空士】
航空自衛官の最下位の階級。空士長および一・二・三等がある。
くう‐じ【空自】
航空自衛隊の略。
ぐう‐し【耦刺】
二人がさしちがえて死ぬこと。ぐうせき。
ぐう‐し【藕糸】
(「藕」は蓮はすまたは蓮の根)蓮の茎または根茎にある繊維。はすのいと。
ぐう‐じ【宮司】
①神社の造営・収税などのことをつかさどる神職。後には、ひろく祭祀・祈祷に従事する者の称。
②伊勢神宮の祭主に次ぐ大宮司・少宮司の称。
③官幣社・国幣社の最高の神職で、その社の長である者。また、一般神社の主管者。
ぐう‐じ【宮寺】
神社付属の寺院。神宮寺。みやでら。
くう‐しつ【空室】
人のいない室。あきま。あきべや。
クーシネン【Otto V. Kuusinen】
フィンランド・ソ連共産党の指導者。コミンテルン執行委員会で活動し、日本共産党の指導にも参加。(1881〜1964)
くう‐しゃ【空車】
①人や貨物などをのせていない車。からぐるま。
②駐車できる余地のあること。↔満車
ぐう‐しゃ【寓舎】
かりずまいする所。やどや。
くう‐じゃく【空寂】
①〔仏〕万物は皆実体がなく空であるということ。
②ひっそりと寂しいさま。
くう‐しゅ【空手】
何も持っていないこと。徒手。空拳。からて。
グージュ【Olympe de Gouges】
フランス革命期の女性活動家。革命で女性の権利が無視されたことに抗議し、1791年「女権宣言」を著し「人権宣言」を批判。(1748〜1793)
ぐうじ‐ゆ【窮子喩】
〔仏〕法華七喩の一つ。信解品に説く。長者の出と知らずに流浪している貧窮の子を父親が見つけ、手段を尽くしてその嗣子であることを自覚させる。衆生しゅじょうが三界に流転しているのを仏の慈悲方便で善導し、正道をさとらせるのにたとえる。長者窮子喩。
くう‐しゅう【空宗】
①仏教の異称。
②空くうを説く宗旨。三論宗の異称。
くう‐しゅう【空襲】‥シフ
航空機から機関砲・爆弾・焼夷弾・ミサイルなどで地上目標を襲撃すること。「―警報」
ぐう‐しゅう【寓宗】
〔仏〕教学としては一宗をなすが、宗派としては他の宗に付属するもの。法相宗に付属する倶舎くしゃ宗、三論宗に付属する成実じょうじつ宗の類。
くう‐しゅうごう【空集合】‥シフガフ
〔数〕要素をひとつも含まない集合。便宜上、有限集合とみなし、記号φで表す。
くう‐しょ【空所】
あいた所。何もない所。〈日葡辞書〉
くう‐しょ【空書】
宙に指で文字を書く動作をすること。
ぐう‐しょ【寓所】
身を寄せる所。
くう‐しょう【空性】‥シヤウ
〔仏〕(梵語śūnyatā)空であること。→空2
くう‐しょう【空将】‥シヤウ
航空自衛官の最高位の階級。空佐との間に空将補がある。
クー‐しりょう【Q資料】‥レウ
(Qはドイツ語のQuelle(資料)の頭文字)聖書学の仮説上の文献。マタイとルカとが福音書を著す際に、マルコ福音書以外に共通の資料としたとされる文書。主にイエスの言葉を含むとされる。
くう‐しん【空振】
火山の爆発などによる空気の振動。可聴周波数の部分は、爆発音として伝わる。
ぐう‐じん【偶人】
人形。でく。「―劇」
くうしん‐さい【空心菜・空芯菜】
(茎が中空であることからの名)ヒルガオ科の野菜。中国・東南アジアで、茎・葉を主に炒め物として食する。エンツァイ。
くう・ず【供ず】
〔他サ変〕
①そなえる。供する。謡曲、山姥「ぢんやに花を―・ずる天人」
②供養する。
くう‐すい【空翠】
空にそびえ立つ木々のみどり。みずみずしい山気。
ぐう‐すう【偶数】
2で割り切れる整数。毛詩抄「二と四とは―ぞ」↔奇数
ぐうすか
いびきをかきながら寝入っているさま。
グーズベリー【gooseberry】
ユキノシタ科スグリ属の落葉果樹数種の総称。セイヨウスグリ・アメリカスグリなどがある。幹は叢生、高さ約1メートル、多くの刺とげがある。葉はほぼ円形で、掌状に分裂。春、白色5弁の小花を下垂。球状の液果は生食またはジャムとして食用。
グーズベリー
ぐう・する【寓する】
[文]寓す(サ変)
[一]〔自サ変〕
かりずまいする。寄寓する。
[二]〔他サ変〕
他の物事にかこつける。ことよせる。「意を物に―・する」
ぐう・する【遇する】
〔他サ変〕[文]遇す(サ変)
もてなす。あつかう。待遇する。「国賓として―・する」
ぐう‐せい【偶成】
詩歌などが、ふとできあがること。
ぐう‐せい【偶性】
(→)偶有性に同じ。
ぐう‐せい【寓生】
他人にたよって生活すること。また、その人。
くう‐せき【空席】
あいている座席。また、欠員。
ぐう‐せき【耦刺】
(セキは漢音)
⇒ぐうし
くう‐せつ【空説】
根拠のない説。ねなしごと。
くう‐せん【空船】
人や貨物をのせていない船。あきぶね。からふね。「―航海」
くう‐せん【空戦】
航空機による空中の戦い。空中戦。
くう‐ぜん【空前】
それより以前には例が無いさま。未曾有。前代未聞。「―の快挙」
⇒くうぜん‐ぜつご【空前絶後】
ぐう‐ぜん【偶然】
[一]〔名〕
①何の因果関係もなく、予期しない出来事が起こるさま。「―が重なる」「―の出会い」
②〔哲〕(Zufall ドイツ・contingency イギリス)
㋐原因や理由がわからないこと。人間の認識の不完全さを示す。
㋑歩行者の頭に瓦が落ちてくる場合のように、ある方向に進む因果系列に対して、別の因果系列が交錯して生ずる出来事。↔必然。→必然性。
㋒〔論〕否定しても自己矛盾を起こさず、その反対を考えることが可能な命題。
[二]〔副〕
ふと。たまたま。はからずも。〈日葡辞書〉。「―聞いた話」
くうぜん‐ぜつご【空前絶後】
以前にもそれに類する物事がなく、将来にもなかろうと思われる、ごくまれなさま。「―の大事件」
⇒くう‐ぜん【空前】
くう‐そ【空疎】
形だけで、内容がとぼしいこと。「―な議論」
くう‐そう【空相】‥サウ
〔仏〕あらゆるものが空であるという性質。
くう‐そう【空曹】‥サウ
航空自衛官の階級の一つ。空曹長および一・二・三等がある。准空尉と空士との間。
くう‐そう【空想】‥サウ
①現実にはあり得るはずのないことをいろいろと思いめぐらすこと。「―にふける」「あれこれ―する」「―家」
②〔心〕想像の一種で、観念または心像としてあらわれる精神活動またはその所産をいう。願望充足の機能を持つことがある。
⇒くうそう‐かがく‐しょうせつ【空想科学小説】
⇒くうそうてき‐しゃかいしゅぎ【空想的社会主義】
ぐう‐ぞう【偶像】‥ザウ
①木・石・土・金属などでつくった像。
②信仰の対象とされるもの。神仏にかたどってつくった像。
③伝統的または絶対的な権威として崇拝・盲信の対象とされるもの。
⇒ぐうぞう‐すうはい【偶像崇拝】
⇒ぐうぞう‐はかい【偶像破壊】
くうそう‐かがく‐しょうせつ【空想科学小説】‥サウクワ‥セウ‥
(→)エスエフ(SF)に同じ。
⇒くう‐そう【空想】
ぐうぞう‐すうはい【偶像崇拝】‥ザウ‥
(idolatry)偶像または偶像的なものを宗教的対象として崇拝・尊重すること。→呪物じゅぶつ崇拝。
⇒ぐう‐ぞう【偶像】
くうそうてき‐しゃかいしゅぎ【空想的社会主義】‥サウ‥クワイ‥
(utopischer Sozialismus ドイツ)マルクス・エンゲルスが自らの科学的社会主義に対して、サン=シモン・フーリエ・オーウェンらの社会主義を呼んだ名称。産業資本の未成熟な段階において既に資本主義の本質を明らかにし、未来社会の理想を説いたが、階級闘争の理論は含まなかった。ユートピア社会主義。→科学的社会主義
⇒くう‐そう【空想】
くう‐そうば【空相場】‥サウ‥
(→)空取引くうとりひきに同じ。
ぐうぞう‐はかい【偶像破壊】‥ザウ‥クワイ
①ユダヤ教・キリスト教・イスラム教において、偶像崇拝の風習を排撃すること。→イコノクラスム。
②一般に、偶像的なもの、例えば伝統的な権威などを批判し排斥すること。
⇒ぐう‐ぞう【偶像】
くう‐そく‐ぜ‐しき【空即是色】
[般若心経]固定的実体がなく、空であることによってはじめて現象界の万物が成り立つということ。→色即是空→空2
くう‐たい【空諦】
〔仏〕万物は一切空であるという真理。三諦さんたいの一つ。
くう‐だい【空大】
〔仏〕万物構成要素の一つ。虚空。五大・六大の一つ。
ぐうたら
ぐずぐずしていくじのないさま。不精ぶしょうでなまけものであること。また、そういう人。「―に暮らす」
⇒ぐうたら‐べえ【ぐうたら兵衛】
ぐうたら‐べえ【ぐうたら兵衛】‥ヱ
ぐうたらな者を人名になぞらえていう語。浮世風呂2「中でもお心よし、ぐうたらべいお秋」
⇒ぐうたら
くう‐だん【空弾】
発射音だけを発する弾丸。空包。
くう‐だん【空談】
①むだばなし。
②根拠のない話。また、実行できない話。夏目漱石、それから「要するに端倪たんげいすべからざる―である」
くう‐ち【空地】
家や田畑などのない地。あき地。都市計画では公園・緑地・広場など。建築基準法では、敷地の内外の建物の建てられていない部分をいう。
くう‐ちゅう【空中】
大空の中。そら。なかぞら。
⇒くうちゅう‐かっそう【空中滑走】
⇒くうちゅう‐ぎょらい【空中魚雷】
⇒くうちゅう‐けん【空中権】
⇒くうちゅう‐しゃしん【空中写真】
⇒くうちゅう‐せん【空中戦】
⇒くうちゅう‐せん【空中線】
⇒くうちゅう‐ちょうおんき【空中聴音機】
⇒くうちゅう‐でんき【空中電気】
⇒くうちゅう‐ばくげき【空中爆撃】
⇒くうちゅう‐ぶんかい【空中分解】
⇒くうちゅう‐ろうかく【空中楼閣】
くうちゅう‐かっそう【空中滑走】‥クワツ‥
(→)滑空かっくうに同じ。
⇒くう‐ちゅう【空中】
くうちゅう‐ぎょらい【空中魚雷】
雷撃機から水面下に投下し、敵の艦船を沈没させる目的の魚雷。空雷。
⇒くう‐ちゅう【空中】
くうちゅう‐けん【空中権】
他人の土地の上空に送電線や橋梁などの工作物を所有するため空間の上下の範囲を定めて設定される地上権。→地下権。
⇒くう‐ちゅう【空中】
くうちゅう‐しゃしん【空中写真】
飛行する航空機・ロケット・人工衛星などから撮影した写真。航空写真。
⇒くう‐ちゅう【空中】
くうちゅう‐せん【空中戦】
航空機による空中の戦い。空戦。
⇒くう‐ちゅう【空中】
くうちゅう‐せん【空中線】
アンテナのこと。
⇒くう‐ちゅう【空中】
くうちゅう‐ちょうおんき【空中聴音機】‥チヤウ‥
飛行機の発する音波を聴取して、その位置・進路を探知する装置。レーダー発明以前に用いた。聴音機。
⇒くう‐ちゅう【空中】
くうちゅう‐でんき【空中電気】
空中における種々の電気現象。雷雨時・降雨時の荷電や空中電位の類。
⇒くう‐ちゅう【空中】
くうちゅう‐ばくげき【空中爆撃】
空中から航空機によって爆弾を投下すること。水平爆撃と急降下爆撃とがある。空爆。
⇒くう‐ちゅう【空中】
くうちゅう‐ぶんかい【空中分解】
航空機などが事故のため空中でばらばらに分解すること。比喩的に、計画などが中途でだめになること。
⇒くう‐ちゅう【空中】
くうちゅう‐やき【空中焼】
本阿弥光悦の孫、空中斎光甫こうほ(1601〜1682)の製した陶器。楽家らくけ3代道入の教えを受けた楽焼のほか、信楽しがらき焼風のものもある。
くうちゅう‐ろうかく【空中楼閣】
①空中に楼閣を築くような、根拠のない物事。架空の事物。
②蜃気楼しんきろう。
⇒くう‐ちゅう【空中】
くう‐ちょう【空腸】‥チヤウ
十二指腸に続く小腸の前半部。後半部は回腸という。
くう‐ちょう【空調】‥テウ
空気調節の略。エア‐コンディショニング。「―装置」
くうちょう‐こくさく【空頂黒幘】‥チヤウ‥
天皇・皇太子元服の時、加冠以前に着けるかぶりもの。有文うもんの黒の羅で三山さんざん型に作り、1枚のもの、3枚を合わせたものの2種あり、前者は天皇、後者は皇太子が用いる。額にあてて紐で後ろに結ぶ。古代中国の遺習。
空頂黒幘
くう‐づ・く【功付く】
〔自四〕
年功がつく。年功が積もる。熟練する。源氏物語若紫「あはれに―・きて陀羅尼読みたり」
グーツムーツ【JohannChristoph Friedrich GutsMuths】
ドイツの体育家。近代体育の祖。ザルツマンの後継者。(1759〜1839)
くう‐てい【空挺】
空中挺進の意。地上部隊が航空機をもって敵陣へ乗り込むこと。
⇒くうてい‐さくせん【空挺作戦】
⇒くうてい‐ぶたい【空挺部隊】
くうてい‐さくせん【空挺作戦】
航空輸送によって重要地点に空挺部隊・兵器・軍需物資などを送り込む作戦。
⇒くう‐てい【空挺】
くうてい‐ぶたい【空挺部隊】
輸送機・落下傘・グライダーなどを用いて、敵の後方要衝などに降下し、作戦を行う部隊。
⇒くう‐てい【空挺】
ぐうてい‐るい【偶蹄類】
哺乳綱の一目。ウシ目。現生では約80属185種。イノシシ・カバ・ラクダ・シカ・キリン・ウシなどの9科を含み、オーストラリア区以外の全世界に分布。四肢の第1指(親指)は退化し、第2指・第5指も退化の傾向で、体重は第3指と第4指にかかる。原始的な種類は牙を、進化した種類では角を持つ。多くは草食性で、胃が複雑になり、反芻する。→奇蹄類
くう‐てがた【空手形】
⇒からてがた
クー‐デター【coup d'État フランス】
(「国家への一撃」の意)非合法的手段に訴えて政権を奪うこと。通常は支配層内部の政権移動をいい、革命と区別する。
くう‐てん【空転】
機械や議論などが、から回りすること。
くう‐でん【供田】
供米くまいを作る田。謡曲、淡路「この宮の―にて候程に」
くう‐でん【空電】
雷によって発生する電波。ラジオ受信等の妨害になる。
くう‐でん【宮殿】
①⇒きゅうでん。今昔物語集6「―楼閣重々にして」
②厨子ずし。法隆寺資財帳「―像、二具」
グーテンベルク【Johannes Gutenberg】
ドイツの人。鋳型によって活字を鋳造し、プレス印刷機を考案。活版印刷術を実用化した。それで印刷した42行聖書は有名。(1400頃〜1468)
くう‐どう【空洞】
①ほらあな。中空。うつろ。
②身体組織内に壊死えしが起こり、これが融解液化して排出された後に生じた空所。ことに肺結核によるものをいう。
⇒くうどう‐か【空洞化】
⇒くうどう‐きょうしんき【空洞共振器】
⇒くうどう‐れんが【空洞煉瓦・空胴煉瓦】
くうどう‐か【空洞化】‥クワ
①中心部や拠点が空虚・手薄になること。「国内産業の―」
②形はあっても実体が失われること。「制度の―」
⇒くう‐どう【空洞】
くうどう‐きょうしんき【空洞共振器】
マイクロ波の共振回路の一種。金属壁で囲まれた空洞で、その大きさ・形などに応じて定められる振動数の電波に共振する。マイクロ波の発振・増幅、周波数の安定化、波長の測定、誘電体の吸収・誘電率の測定、電子の加速などに利用される。
⇒くう‐どう【空洞】
くうとう‐びょう【空頭病】‥ビヤウ
蚕の軟化病の一種。食欲が減退し、頭をもたげて静止し、頭部に近い環節が腫れて半透明状に白みを帯びて死ぬ。あたますき。
くうどう‐れんが【空洞煉瓦・空胴煉瓦】‥グワ
軽量で、かつ防湿・断熱性を持たせるため、中空にした煉瓦。
⇒くう‐どう【空洞】
クー‐ド‐ポアン【coup-de-poing フランス】
(→)ハンド‐アックスに同じ。
くう‐とりひき【空取引】
実物の授受をせずに、相場の高低で損益を計算し、差金をもって決済する取引。空相場。空売買。差金売買。
クーニャン【姑娘】
(中国語)むすめ。若い女。
くう‐のう【空嚢】‥ナウ
①からぶくろ。
②財布に金銭の入っていないこと。また、その財布。


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