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けいせい‐か【経世家】🔗🔉

けいせい‐か経世家】 江戸時代、経世済民の具体策を説いた在野の知識人。 ⇒けい‐せい【経世】

けいせい‐さいみん【経世済民】🔗🔉

けいせい‐さいみん経世済民】 世の中を治め、人民の苦しみを救うこと。経国済民。田岡嶺雲、数寄伝「詩人たる為めには余りに―の心に富んだ」 ⇒けい‐せい【経世】

けいせいたいてん【経世大典】🔗🔉

けいせいたいてん経世大典】 元代の典故・制度を記した書。文宗の勅により、1331年成る。明の中期以後散佚したが、一部を永楽大典に収録。

けいせいひさく【経世秘策】🔗🔉

けいせいひさく経世秘策】 経世富国の策を論じた書。本多利明著。2巻、別に補遺・後編。1798年(寛政10)頃成る。 →文献資料[経世秘策]

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