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ぜつ‐えん【絶縁】🔗🔉

ぜつ‐えん絶縁】 ①縁をきること。関係を絶つこと。「―状」 ②〔理〕導体間に絶縁体を挿入して、電気または熱の伝導を断つこと。 ⇒ぜつえん‐ざいりょう【絶縁材料】 ⇒ぜつえん‐せん【絶縁線】 ⇒ぜつえん‐たい【絶縁体】 ⇒ぜつえん‐ていこう【絶縁抵抗】 ⇒ぜつえん‐とりょう【絶縁塗料】 ⇒ぜつえん‐ゆ【絶縁油】

ぜつえん‐ざいりょう【絶縁材料】‥レウ🔗🔉

ぜつえん‐ざいりょう絶縁材料‥レウ 導体を絶縁するために使用する物質。空気・紙・ガラス・プラスチック・磁器・雲母・油・ワニスなど。 ⇒ぜつ‐えん【絶縁】

ぜつえん‐せん【絶縁線】🔗🔉

ぜつえん‐せん絶縁線】 絶縁体で覆った電線。 ⇒ぜつ‐えん【絶縁】

ぜつえん‐たい【絶縁体】🔗🔉

ぜつえん‐たい絶縁体】 電気または熱が極めて流れにくい物体。雲母やガラスなど。 ⇒ぜつ‐えん【絶縁】

ぜつえん‐ていこう【絶縁抵抗】‥カウ🔗🔉

ぜつえん‐ていこう絶縁抵抗‥カウ 絶縁された2導体間の電気抵抗。絶縁程度の良否を示す。 ⇒ぜつ‐えん【絶縁】

ぜつえん‐とりょう【絶縁塗料】‥レウ🔗🔉

ぜつえん‐とりょう絶縁塗料‥レウ 電気絶縁性のある塗料。併せて耐熱性、たわみに強いことなどが求められる。導線の表面やコイルの間隙などに用いる。 ⇒ぜつ‐えん【絶縁】

ぜつえん‐ゆ【絶縁油】🔗🔉

ぜつえん‐ゆ絶縁油】 電気機械・器具の絶縁材料とする精製油。主として鉱物性の油を使用。 ⇒ぜつ‐えん【絶縁】

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