複数辞典一括検索+

けい‐たい【継体】🔗🔉

けい‐たい継体】 (ケイテイとも)君主の位を受けつぐこと。あとつぎ。よつぎ。「―の君」

けいたい‐てんのう【継体天皇】‥ワウ🔗🔉

けいたい‐てんのう継体天皇‥ワウ 記紀に記された6世紀前半の天皇。彦主人王ひこうしのおおきみの第1王子。応神天皇の5代の孫という。名は男大迹おおど→天皇(表)

けい‐てい【継体】🔗🔉

けい‐てい継体⇒けいたい ○兄弟牆に鬩ぐけいていかきにせめぐ [詩経小雅、棠棣「兄弟牆に鬩げども、外其の務あなどりを禦ふせぐ」]兄弟がうちわげんかをする。仲間同士の争いにもたとえる。鬩牆げきしょう⇒けい‐てい【兄弟】 ○兄弟は左右の手なりけいていはさゆうのてなり [三国志魏志、王脩伝]兄弟は左右の手のように互いに助け合えということ。きょうだいは左右の手。 ⇒けい‐てい【兄弟】 ○兄弟は手足たりけいていはしゅそくたり [李華、古戦場を弔う文]兄弟は自分の手足のように、かけがえのない大事なものである。 ⇒けい‐てい【兄弟】

広辞苑継体で始まるの検索結果 1-3