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○群羊を駆って猛虎を攻むぐんようをかってもうこをせむ🔗⭐🔉
○群羊を駆って猛虎を攻むぐんようをかってもうこをせむ
[戦国策楚策]勝ち目がないのに、弱い国々が連合して、強い国を攻撃することのたとえ。
⇒ぐん‐よう【群羊】
くん‐よみ【訓読み】
⇒くんどく1
ぐん‐らく【群落】
生物の群集のうち、植物だけをとり出したもの。構成する植物の相観の均一性や種・組成の共通性に基づいて、群系・クラス・オーダー・群集などの諸段階に分類する。
ぐん‐り【軍吏】
陸軍の会計事務を取り扱った官吏。
ぐん‐り【群吏】
多くの役人。多くの官吏。
くん‐りく【薫陸】
⇒くんろく
ぐん‐りつ【軍律】
①軍隊の風紀・規律。軍紀。
②軍の法律。軍法。
ぐん‐りゃく【軍略】
軍事上のはかりごと。戦略。兵略。
ぐん‐りょ【軍旅】
①軍隊。軍勢。平家物語6「数万の―」
②戦争。いくさ。太平記8「―に疲れなば」
ぐん‐りょ【軍虜】
(→)捕虜に同じ。
ぐん‐りょ【軍慮】
いくさのはかりごと。軍略。浄瑠璃、国性爺合戦「面々―に心を砕き、評議とりどりまちまちなり」
ぐん‐りょ【群侶】
多くの仲間。
ぐん‐りょう【軍糧】‥リヤウ
軍隊の糧食。
ぐん‐りょう【郡領】‥リヤウ
郡司の中の大領と少領との総称。世襲の職で、土着の豪族を任じた。
ぐん‐りょう【群僚】‥レウ
(「僚」は官の意)多くの役人。百官。
くん‐りん【君臨】
①君主として臣下に臨み、その国を統治すること。
②強大なものが他をおさえて絶対的勢威を振るうこと。「画壇に―する」
ぐん‐るい【群類】
多くの生きもの。諸生物。沙石集2「四生の―に少しきの隔てなく」
くん‐れい【訓令】
上級官庁が下級官庁に対して、法令の解釈または事務の方針に関して下す命令。
⇒くんれいしき‐ローマじ【訓令式ローマ字】
ぐん‐れい【軍令】
①軍中の命令。陣中の命令。
②陸海軍の統帥に関し、勅裁を経た軍事法規。
③明治憲法で国防・用兵に関する統帥事務。軍政に対していう。
⇒ぐんれい‐ぶ【軍令部】
⇒ぐんれいぶ‐そうちょう【軍令部総長】
ぐん‐れい【郡令】
旧制で郡長が発した行政命令。
ぐん‐れい【群黎】
人民。群民。
くんれいしき‐ローマじ【訓令式ローマ字】
日本式とヘボン式とを折衷したローマ字綴り。1930年文部省に臨時ローマ字調査会を設けて制定し、37年内閣訓令で発表したもの。調査会式。国定式。
⇒くん‐れい【訓令】
ぐんれい‐ぶ【軍令部】
旧海軍の中央統帥機関。国防・用兵に関する事項をつかさどった。長官は軍令部総長。1933年(昭和8)海軍軍令部を改称。
⇒ぐん‐れい【軍令】
ぐんれいぶ‐そうちょう【軍令部総長】‥チヤウ
軍令部の長官。天皇に直属して軍機に参与、戦時には参謀総長とともに大本営の幕僚長として作戦に参画。1933年(昭和8)海軍軍令部長を改称。
⇒ぐん‐れい【軍令】
くん‐れん【訓練】
①実際にある事を行なって習熟させること。「実地―」
②一定の目標に到達させるための実践的教育活動。訓育・徳育と同義にも用い、また技術的・身体的な場合にも用いる。
③動物にある学習を行わせるための系統的な方法。褒賞または罰を用いるのが普通。
くん‐ろ【薫炉】
香炉。平家物語8「―の烟」
くん‐ろう【勲労】‥ラウ
国家に対して功労のあること。てがら。いさお。勲功。
くん‐ろう【薫籠】
薫香を衣類にたきしめる時に用いるかご。ふせご。太平記1「―に香消えて」
くん‐ろく【薫陸】
①凝固して石のようになった苦味のある物質。インド・ペルシアなどに産する一種の樹脂。薬剤・香料とする。倭名類聚鈔12「薫陸香、俗音君禄、出中天竺也」
②黄褐色または暗褐色の樹脂。琥珀こはくに似て成分を異にする香料。
ぐん‐ろん【群論】
〔数〕(Gruppentheorie ドイツ)群ぐんの性質を研究する数学の一分野。特に有限群論の進展が著しい。→抽象代数学
くん‐わ【訓話】
教えさとす話。「一場の―」
広辞苑に「群羊を駆って猛虎を攻む」で始まるの検索結果 1-1。