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ちょう‐しん【聴診】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐しん【聴診】チヤウ‥
患者の体内に起こる音響、主として呼吸音・胸膜音・心音・動静脈音などを聴取してこれを診断の手段とすること。
⇒ちょうしん‐き【聴診器】
ちょうしん‐き【聴診器】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょうしん‐き【聴診器】チヤウ‥
医師が聴診の際に用いる器具。1819年フランスの医者ラエネック(R. T. H. Laennec1781〜1826)が児戯にヒントを得て、紙をまいて試用したのに始まり、日本には1847年(弘化4)オランダ人がもたらした。「―わが胸にあてしづやかに眼をとぢ物を思ふ冬の夜」(前田夕暮)
⇒ちょう‐しん【聴診】
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