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はら‐がけ【腹掛・腹懸】🔗⭐🔉
はら‐がけ【腹掛・腹懸】
①素肌に着て、胸から腹までをおおう下着の一種。
㋐職人などが法被はっぴの下に着るもの。背部は細い共布を斜め十文字に交差させてとめる。多くは紺木綿で作り、前面下部にどんぶり(共布で作ったポケット)をつける。
腹掛
㋑子供の寝冷え予防のために用いるもの。はらあて。
②(→)腹帯はらおび3に同じ。
○腹が据わるはらがすわる
心が決まっていて、物事に動じない。覚悟する。度胸が据わる。「腹が据わった人物」
⇒はら【腹・肚】

広辞苑に「腹掛」で始まるの検索結果 1-1。