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ふく‐まく【腹膜】🔗🔉

ふく‐まく腹膜】 腹部内臓の表面および腹壁の内面を被う薄い漿膜しょうまく。結合組織から成り、白色で滑らかな光沢がある。 ⇒ふくまく‐えん【腹膜炎】

ふくまく‐えん【腹膜炎】🔗🔉

ふくまく‐えん腹膜炎】 腹膜に発生する炎症。急性のものは急激な腹痛・嘔吐おうと・心悸亢進しんきこうしんを起こし腹部の膨満・緊張、また高熱を伴い、胃腸潰瘍・腸閉塞・虫垂炎・女子生殖器疾患などを続発する。慢性のものは結核または癌腫によって起こる。 ⇒ふく‐まく【腹膜】

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