複数辞典一括検索+

○舌を巻くしたをまく🔗🔉

○舌を巻くしたをまく 驚きおそれ、あるいは感嘆して、言葉も出ない。太平記1「諸人皆舌を巻き、口を閉づ」 ⇒した【舌】 し‐たん四端】 [孟子公孫丑上]仁・義・礼・智の道に進むいとぐち、すなわち惻隠そくいん・羞悪しゅうお・辞譲・是非の四つの心。孟子は人は生まれながらにしてこれを持つとして性善説を立てた。 し‐たん肢端】 手足の末端。 し‐たん咨嘆】 嘆息すること。 し‐たん紫檀】 マメ科の常緑高木。インド・スリランカ原産。高さ10メートル。葉は3〜5枚の羽状複葉。黄色の蝶形花を総状につける。材は暗赤色で質堅く重く、銘木・器材として賞用。古くは材の紅色色素を染料として用いた。類似の数種も含めて紫檀材とされることがある。源氏物語絵合「左は―の箱に蘇芳の花足」→黒檀⇒したん‐ぬり【紫檀塗】 し‐だん史談】 歴史上の物語。史話。 し‐だん指弾】 つまはじきすること。転じて、非難すること。 し‐だん師団】 ①陸軍の編制単位の一つ。司令部を有し、独立して作戦する戦略単位。旅団の上に位する。 ②陸上自衛隊の部隊の一種。現在、9個師団で、5個の方面隊に属し、連隊その他の直轄部隊から成り、作戦の基本単位とされる。「機甲―」 し‐だん師檀】 〔仏〕師僧と檀那。寺僧と檀家。今昔物語集1「我、君と年来の―也」 し‐だん詞壇】 文人の社会。文壇。詞場。 し‐だん詩壇】 詩人の社会。 じ‐たん自歎・自嘆】 自分をほめること。自讃。 じ‐たん事端】 事柄のいとぐち。事件の端緒。 じ‐たん時短】 時間短縮の略。労働時間短縮を指す。 じ‐だん示談】 民事上の紛争を裁判によらず、当事者間の合意で解決すること。民法上の和解契約のこと。「―金」 したん‐かい試胆会‥クワイ 度胸だめしの催し。夏の夜などに青少年の間に行われる。きもだめし。 じだん‐ぐり 信州で、どんぐりをいう。(物類称呼) じ‐だんだ地団駄・地団太ヂ‥ ジタタラ(地踏韛)の転。→踏韛たたら ⇒地団駄踏む

広辞苑舌を巻くで始まるの検索結果 1-1