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○舌は禍の根したはわざわいのね🔗⭐🔉
○舌は禍の根したはわざわいのね
禍は多く言葉から起こるものである。「口は禍の門」とも。
⇒した【舌】
した‐ばん【下盤】
断層面・鉱脈・鉱層などの下側の岩盤。↔上盤うわばん
したひ
(上代語。シタフの連用形から)赤く色づくこと。また、その色。紅葉。古事記中「秋山の―壮夫おとこ」
した‐び【下火】
①火災で、火勢の衰えること。
②転じて、物事の盛りが過ぎて勢いの弱ること。「学生運動が―になる」
③茶道の炭手前で、あらかじめ風炉・炉に入れておく火。
④料理で、天火などの下方から当てる火。
した‐び【下樋】
①地中に設けた樋とい。うずみひ。うめどい。古事記下「山高み―を走わしせ」
②箏などの腹部、すなわち甲と裏板との間の空洞の部分。万葉集7「琴とればなげき先立つけだしくも琴の―につまやこもれる」
した‐びえ【下冷え】
からだのしんそこから冷えるように感ずること。そこびえ。
した‐ひげ【下鬚】
口の下に生えたひげ。↔上髭うわひげ
した‐ひも【下紐】
(古くはシタビモ)
①装束の、小袖の上に結ぶ帯。下結う紐。小紐おひも。
②下裳したもまたは下袴の紐。
⇒したひも‐の【下紐の】
⇒下紐解く
ぜっ‐か【舌禍】‥クワ🔗⭐🔉
ぜっ‐か【舌禍】‥クワ
①他人の悪口・中傷などによって受けるわざわい。
②演説・講演などの内容が、法律にふれたり他人を怒らせたりして受けるわざわい。「―を招く」「―事件」↔筆禍
広辞苑に「舌禍」で始まるの検索結果 1-2。