複数辞典一括検索+![]()
![]()
セイミ【chemie オランダ・舎密】🔗⭐🔉
セイミ【chemie オランダ・舎密】
江戸後期から明治初期にかけての「化学」の呼称。舎密学。西周、復某氏書「かの一技一術を講ずる輩の、洋兵とか、…舎密とか、医術とかいひ喧さやぐは」
⇒セイミ‐きょく【舎密局】
セイミかいそう【舎密開宗】🔗⭐🔉
セイミかいそう【舎密開宗】
日本で最初の化学書。宇田川榕庵著訳。7編21巻。1837〜47年(天保8〜弘化4)刊。イギリス人ウィリアム=ヘンリー著「Epitome of Experimental Chemistry」のオランダ語訳による。
セイミ‐きょく【舎密局】🔗⭐🔉
セイミ‐きょく【舎密局】
明治政府が1869年(明治2)大坂に開講した理化学研究教育機関。89年京都へ移転。94年の高等学校令により第三高等学校と改称、京都帝国大学に至る。
⇒セイミ【chemie オランダ・舎密】
広辞苑に「舎密」で始まるの検索結果 1-5。