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しき‐かく【色覚】🔗⭐🔉
しき‐かく【色覚】
可視光線中の光の波長の差を色の差として弁別・識別する機能。色調・明度・飽和度で表される。色神しきしん。
⇒しきかく‐いじょう【色覚異常】
しきかく‐いじょう【色覚異常】‥ジヤウ🔗⭐🔉
しきかく‐いじょう【色覚異常】‥ジヤウ
色彩の弁別の異常。先天性と後天性とがあり、先天性色覚異常は日本では男子の約5パーセント、女子の約0.2パーセントに発現。一色覚(全色盲)・二色覚(部分色盲)・異常三色覚(色弱)に分類されるが、一色覚は極めて稀で多くは非遺伝性とされる。赤色または緑色の弁別障害が普通で、いずれも色覚検査表などの赤と緑とを混同する。独自の色覚を持ち、日常生活には支障のないものが多い。ドルトニズム。
⇒しき‐かく【色覚】
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