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こう‐い【行為】カウヰ🔗⭐🔉
こう‐い【行為】カウヰ
①おこない。しわざ。広義では、人間のあらゆる動作を指し、狭義では、明らかな目的観念または動機を有し、思慮・選択・決心を経て意識的に行われる意志的動作で、善悪の判断の対象となるもの。
②権利の得喪・変更など法律上の効果発生の原因となる意思活動。作為と不作為とに分けられる。
⇒こうい‐きはん【行為規範】
⇒こうい‐ぜい【行為税】
⇒こういち‐ほう【行為地法】
⇒こうい‐のうりょく【行為能力】
こうい‐きはん【行為規範】カウヰ‥🔗⭐🔉
こうい‐きはん【行為規範】カウヰ‥
〔法〕一定の作為または不作為を命ずる規範。「人を殺してはならない」など。法的な行為規範は裁判規範の前提となる。
⇒こう‐い【行為】
こうい‐ぜい【行為税】カウヰ‥🔗⭐🔉
こうい‐ぜい【行為税】カウヰ‥
直接人や物にではなく法律的・経済的行為に課する租税。登録税・印紙税の類。↔人税↔物税。
⇒こう‐い【行為】
こういち‐ほう【行為地法】カウヰ‥ハフ🔗⭐🔉
こういち‐ほう【行為地法】カウヰ‥ハフ
法律行為のなされた国の法律。国際私法上の準拠法として認められる。
⇒こう‐い【行為】
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