えり‐もと【襟元】 えりのあたり。うなじ。えりくび。えりの合わさる胸元もいう。「―のブローチ」 ⇒襟元に付く ○襟元に付く_{えりもとにつく} 「襟に付く」に同じ。→襟（成句） ⇒えり‐もと【襟元】

○襟元に付く_{えりもとにつく} 「襟に付く」に同じ。→襟（成句） ⇒えり‐もと【襟元】 えり‐もの【彫物】_ヱリ‥ えりつけた物。ほりもの。彫刻物。 えりも‐みさき【襟裳岬】 北海道日高山脈南端、太平洋に突出する岬。付近の海域は寒流・暖流の合流点で海霧が発生しやすい。 襟裳岬 撮影：新海良夫 エリヤ【Elijah】 前9世紀頃のイスラエルの預言者。国王のバアル崇拝に反対、ヤハウェ崇拝を守護した。 エリュアール【Paul Eluard】 フランスの詩人。ダダイスム・シュールレアリスムから共産主義へ進み、第二次大戦中レジスタンスに参加、平易な言葉で美しい詩を書く。詩集「苦悩の首都」「詩と真実」「政治詩篇」など。（1895〜1952） エリュトゥラーかいあんないき【エリュトゥラー海案内記】 (Periplus maris Erythraei)古代の紅海（エリュトゥラー海）・インド洋の航海・貿易事情を記したギリシア語文献。1世紀にエジプト在住の商人または船乗りが書いたという。 えり‐わ【襟輪】 木材を継ぎ合わせる時に、一方の材の縁に突き出す部分。材のずれを防止する。入輪_いりわ。 襟輪 えり‐わ・ける【選り分ける】 〔他下一〕[文]えりわ・く(下二) 多くのものの中から目的・基準にしたがって選び、区分けする。よりわける。選別する。「不良品を―・ける」