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しょうげん‐ぎ【象限儀】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょうげん‐ぎ【象限儀】シヤウ‥
〔天〕18世紀の終り頃まで子午線観測に用いた器械。全円を4等分した扇形の目盛環で、直角を挟む2辺中の1辺は水平に、他の1辺は鉛直になるようにし、望遠鏡およびこれを支持する腕は扇形の直角頂を中心として回転し、その位置によって天体の高度を知り得る。四分儀。
象限儀
提供:国立科学博物館
⇒しょう‐げん【象限】
⇒しょう‐げん【象限】
広辞苑に「象限儀」で始まるの検索結果 1-1。
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