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てん‐ぺん【転変】🔗🔉

てん‐ぺん転変】 (古くはテンベンとも)万物が生滅・変化すること。うつりかわること。曾我物語11「有為うい―の世のならひ」。日葡辞書「シキ(四季)ノテンベン」 ⇒てんぺん‐せつ【転変説】

てんぺん‐せつ【転変説】🔗🔉

てんぺん‐せつ転変説】 インド哲学における宇宙論の一つ。宇宙の一切は、根本の実在が開展して生成されるものだという説。サーンキヤ哲学がその代表。↔積聚しゃくじゅう⇒てん‐ぺん【転変】

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