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おい‐だし【追出し】オヒ‥🔗⭐🔉
おい‐だし【追出し】オヒ‥
①追い出すこと。「反対派の―を謀る」「―コンパ」
②遊里で、明六つの鐘。泊り客が帰るころに鳴るのでいう。明けの鐘。追出しの鐘。
③興行物の終わった時に打つ太鼓。打出しの太鼓。
④追出し薬の略。
⇒おいだし‐がゆ【追出し粥】
⇒おいだし‐ぐすり【追出し薬】
おいだし‐がゆ【追出し粥】オヒ‥🔗⭐🔉
おいだし‐がゆ【追出し粥】オヒ‥
(→)霜月粥しもつきがゆに同じ。
⇒おい‐だし【追出し】
おいだし‐ぐすり【追出し薬】オヒ‥🔗⭐🔉
おいだし‐ぐすり【追出し薬】オヒ‥
病気の内攻を防ぎ、病毒を体外に発散させる薬。浮世草子、好色敗毒散「揚屋の座敷を沼田ぬたうちありく輩ともがらに―もちひんために」
⇒おい‐だし【追出し】
おい‐だ・す【追い出す】オヒ‥🔗⭐🔉
おい‐だ・す【追い出す】オヒ‥
〔他五〕
①外へ追いやる。追い払う。「部屋から―・す」
②(比喩的に)属している集団などからしめ出して、関係を断つ。
③追出し薬で病毒を外に発散させる。
つい‐しゅつ【追出】🔗⭐🔉
つい‐しゅつ【追出】
追い出すこと。平家物語1「外法げほう行ひける聖を―せむとしければ」
ぼい‐だ・す【追ひ出す】ボヒ‥🔗⭐🔉
ぼい‐だ・す【追ひ出す】ボヒ‥
〔他四〕
追い出す。たたき出す。浄瑠璃、女殺油地獄「―・して退けさつしやれ」
広辞苑に「追出」で始まるの検索結果 1-6。