複数辞典一括検索+

きょう‐がく【郷学】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐がく郷学キヤウ‥ (→)ごう学校に同じ。

ごう‐がく【郷学】ガウ‥🔗🔉

ごう‐がく郷学ガウ‥(→)ごう学校に同じ。 ②古代中国・朝鮮の地方教育機関。 ○口角沫を飛ばすこうかくあわをとばす はげしく議論するさまにいう。 ⇒こう‐かく【口角】

ごう‐がっこう【郷学校】ガウガクカウ🔗🔉

ごう‐がっこう郷学校ガウガクカウ ①地方の学校。 ②江戸時代、藩校の分校や庶民および藩士の教育のため、領主または民間の有志が設立した学校。幕末から明治初年にかけて増加し、1000校にのぼり、明治期の小学校設立の母体の一つとなる。閑谷黌しずたにこう(岡山)・含翠堂がんすいどう(大坂)・延方学校(水戸)・石和いさわ教諭所(甲州)などが有名。郷学。郷校。郷黌。

広辞苑郷学で始まるの検索結果 1-3