複数辞典一括検索+

のみ‐の‐すくね【野見宿祢】🔗🔉

のみ‐の‐すくね野見宿祢】 天穂日命あまのほひのみことの子孫。日本書紀に、出雲の勇士で、垂仁天皇の命により当麻蹶速たいまのけはやと相撲をとって勝ち、朝廷に仕えたとあり、また、皇后の葬儀の時、殉死にかえて埴輪はにわの制を案出し、土師臣はじのおみの姓かばねを与えられたという。 ○蚤の夫婦のみのふうふ 夫よりも妻の方が体の大きい夫婦。 ⇒のみ【蚤】

広辞苑野見宿祢で始まるの検索結果 1-1