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こんじきやしゃ【金色夜叉】🔗🔉

こんじきやしゃ金色夜叉】 小説。尾崎紅葉作。1897年(明治30)以降読売新聞に連載、1903年続編を「新小説」に掲載。未完。富のために許婚の鴫沢しぎさわ宮を富山唯継に奪われた間はざま貫一が高利貸になり、金力で宮や世間に復讐しようとする。のち脚色されて新派の当り狂言となる。 →文献資料[金色夜叉(前編の途中)]

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