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つる【弦・絃】🔗⭐🔉
つる【弦・絃】
①弓に張る糸。ゆみづる。三蔵法師伝嘉応点「舟を刳えり木に絃ツルはげて」。「―を離れた矢」
②琴などの糸。
③枡ますの上面に、対角線上に張り渡した鉄線。平らにならすためのもの。
④(「鉉」とも書く)鍋・土瓶どびんなどにつけてある弓形または半円形の取手とって。「―が外れる」
つる‐なべ【弦鍋・鉉鍋】🔗⭐🔉
つる‐なべ【弦鍋・鉉鍋】
つるをつけた鍋。つるかけ。
[漢]鉉🔗⭐🔉
鉉 字形
〔金部5画/13画/7875・6E6B〕
〔音〕ゲン(呉) ケン(漢)
[意味]
①鼎かなえの耳づる。とって。▶三公、また、その地位にたとえる。
②ゆみづる。(同)弦。

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