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○門前の小僧習わぬ経を読むもんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ🔗⭐🔉
○門前の小僧習わぬ経を読むもんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ
平生見聞して慣れていれば、知らず知らずのうちにそれを学び知るようになる。
⇒もん‐ぜん【門前】
もんぜん‐ばらい【門前払い】‥バラヒ
①江戸時代の追放刑中最も軽いもので、奉行所の門前から追放すること。
②来訪者を、面会せずに追い返すこと。「―を食わす」
⇒もん‐ぜん【門前】
もんぜん‐まち【門前町】
中世末期以来、社寺の門前に形成された町。善光寺における長野のような例。→城下町
⇒もん‐ぜん【門前】
もんぜん‐よみ【文選読み】
文選をよむのに文字を音読し、さらに同じ文字を訓読する読み方。「蟋蟀」を「しっしゅつのきりぎりす」とよむ類。
⇒もんぜん【文選】
もん‐そ【門訴】
江戸時代、多人数の者が相率いて領主・代官などの門前に押しかけて訴えたこと。
もん‐ぞ【文書】
⇒もんじょ。宇津保物語蔵開上「―といふもの見給へつきぬれば」
もん‐そう【門送】
門出を見送ること。かどおくり。
もん‐ぞう【文章】‥ザウ
⇒もんじょう
モンゾニ‐がん【モンゾニ岩】
(monzonite)閃長岩と閃緑岩との中間の性質を持つアルカリ質深成岩。
モンタージュ【montage フランス】
(組立ての意)
①写真で、複数の像を組み合わせて一つの画面を構成すること。また、そうして作ったもの。
②目撃者の記憶をもとにして、髪形・目・鼻・口・耳・輪郭の部分写真を合成して作り上げる似顔絵写真。モンタージュ写真。
③映画で、各ショットのつなぎ方で、単に足したもの以上の新しい意味を作り出す技法。
モンターレ【Eugenio Montale】
イタリアの詩人で、戦後イタリア詩の支柱。批評も書き、ズヴェーヴォを見出した。詩集「烏賊の骨」「機会」など。ノーベル賞。(1896〜1981)
もん‐たい【紋体・文体】
文字や絵などの形。また、形が整っていること。きちんとした格式。日葡辞書「モンタイガミエヌ」
⇒もんたい‐な・い【文体無い】
もん‐たい【問対】
うけこたえ。問答。応対。折たく柴の記上「その子息と―せしことなどつぶさに文に記して」
もん‐だい【問題】
①問いかけて答えさせる題。解答を要する問い。「試験―」
②研究・論議して解決すべき事柄。「―提起」「人口―」
③争論の材料となる事件。面倒な事件。「また金銭の事で―を起こした」
④人々の注目を集めている(集めてしかるべき)こと。「これが―の文書だ」
⇒もんだい‐いしき【問題意識】
⇒もんだい‐か【問題化】
⇒もんだい‐がい【問題外】
⇒もんだい‐げき【問題劇】
⇒もんだい‐さく【問題作】
⇒もんだい‐し【問題史】
⇒もんだい‐し【問題視】
⇒もんだい‐じ【問題児】
⇒もんだい‐ほう【問題法】
⇒問題にならない
もんだい‐いしき【問題意識】
事態・事象についての問題の核心を見抜き、積極的に追究しようとする考え方。
⇒もん‐だい【問題】
もんだい‐か【問題化】‥クワ
論議・争論の対象となること。「失業率が―する」
⇒もん‐だい【問題】
もんだい‐がい【問題外】‥グワイ
取り上げて考えるに値しないこと。論外。
⇒もん‐だい【問題】
もんだい‐げき【問題劇】
その時代の社会問題などをとりあげて観客に呼びかける劇。イプセン・ショーなどの作品に多い。「人形の家」はその典型。
⇒もん‐だい【問題】
もんだい‐さく【問題作】
人々の論議を引き起こす内容をもつ作品。
⇒もん‐だい【問題】
もんだい‐し【問題史】
歴史考察の方法・立場の一つ。歴史を構成する諸領域におけるある主要な問題を中心にして、その歴史を叙述するもの。
⇒もん‐だい【問題】
もんだい‐し【問題視】
そのまま見すごせない問題があると見なすこと。「発言内容を―する」
⇒もん‐だい【問題】
もんだい‐じ【問題児】
性格・行動が他の児童と著しく異なり問題があると判断される児童。また、言動が周囲との調和を欠き、しばしば問題視される人。
⇒もん‐だい【問題】
もんたい‐な・い【文体無い】
〔形〕
形が整わず条理も立たない。だらしない。浮世草子、役者色仕組「いかにめでたい事がお好なればとて是は―・い酔姿」
⇒もん‐たい【紋体・文体】
広辞苑に「門前の小僧 習わぬ経を読む」で始まるの検索結果 1-1。